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gunkanki


神之池海軍航空隊
神雷竜巻櫻花部隊隊員建立碑



鹿島神之池海軍航空隊跡石碑


春、桜の花びらに覆われる建立碑。この地には最も桜が似合う。


鹿島神之池海軍航空隊跡石碑


秋には散華なされた隊員を慰めるかのように彼岸花が紅い花を咲かせる。








石碑後方碑文


石碑後方碑文

   碑  文


太平洋戦争も一段と熾烈を極めた昭和十九年十月一日、

祖国日本の興廃をその一身に背負おうと志願してきた

紅顔の若者達は海軍百里原航空隊で、特別攻撃隊桜花隊

を結成。同年十一月七日この神之池に訓練基地の設置をみた。

やがて神之池基地で至難な訓練を受けた若者たちは

九州最南端の鹿屋の野里村に移り、鹿屋を特攻基地として

祖国の国難に殉じて行ったのである。云わば神之池は

特別攻撃隊発祥の地としてわが日本国民として忘れては

ならない、祖国の存立を護った尊い大和魂の故郷である。

          撰文 山岡荘八

   昭和五十三年三月吉日
         建立者  元櫻花隊員 小城久作
                  妻   泰子































































































 春は、隊員の方々が献木した神雷桜「ソメイヨシノ」が公園内を彩ります。そして建立碑の上には碑を包み込むように八重桜がソメイヨシノの散り始めた頃にひっそりと 花を付けます。この光景を見たい方は、ソメイヨシノが散ってからでも十分に間に合います。逆にソメイヨシノが咲き誇っている時にはまだ蕾の状態です。











石碑後方碑文
石碑後方碑文
石碑後方碑文
石碑後方碑文
神雷竜巻部桜花隊員建立碑と山岡荘八氏の建碑由来


石碑後方碑文
石碑後方碑文
石碑後方碑文

































































































 この石碑は櫻花公園を開園するに当たり、他の場所より掩体壕の有るこの地へ移設したようです。とても工業地帯の一角とは思えないほど 木々に覆われたとても静かな所です。
 この地に二ヵ月に一度は訪れ、お線香をお供えしてきますが、目を閉じると神雷部隊の苦難の 練成が目に浮かぶような気がしてなりません。そしてそっと目を開いてみると、木々に覆われたこの静けさの中にはいつも私が只一人居るだけです。 何度訪れても、この悲劇を拭い去る事はできませんが、私はこの歴史の証言物を末永く護って欲しいとの願いから時折参って居る次第です。 今では私の心の拠り所のようになってしまい、ライフワークのようになってしまいました。供えられた写真を見て頂けるとお分かりのように、 ほとんど供えてある花が違うのは、行くたびに写真を撮ってくるので、それぞれ意識して時期の違う写真を掲載してみました。 ほとんど数ヶ月に一度、櫻花公園に私はお線香を手向けに出かけて行きます。石碑の前には何時も季節の花とお供え物が供えられて居ります。 秋に彼岸花や菊の花、はたまたススキまでお供えされて居ります。 時々見かけるのですが、近所の方だと思われる女性の方が掃除やお供え する花などを石碑の横に束ねて容器に生けています。誰が来ても お供え出来るようにしているようです。これもご供養のために行ってくれているのだと思いますが、有り難い事です。

 お線香をお供えする場所にはタバコの火の点けられた物が数多く置かれています。お線香を持ち合わせて居ない方は、お線香代わりに タバコをお供えしているのでしょう。お酒も供えられています。お酒はおそらく戦友会の方々がお供えするのでしょう。 それにしても、私はもう何年も通っていますが、滅多に人にあったことがありません。でも、お供え物あるということは訪れる人があるということなんでしょう。 しかし、この場所はとても分かりにくく、車で行くと見過ごして通り過ぎてしまいます。私もやっと通過することなくたどり着けるようになりました。 住友金属の正門に隣接していて、更に二車線の直線の道路で工業地帯のためトラックなどが多く、他の車と併走していると見落としてしまいます。 行かれる方は行き過ぎと、事故にはくれぐれもご注意ください。






ますらをが


鍛えし練成の地ここにあり


南溟の空に果つるとも


神雷の名は永久に 嗚呼 鹿島灘


           詠 管理人 











































(更新/2006/11/18)  冬寒の晩秋の日に記す。    Homepage Owner kanno

(更新/2008/07/26)  画像追加    


 


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