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零式艦上戦闘機のタイヤ&ホイール
零式艦上戦闘機のタイヤ・T
零式艦上戦闘機のタイヤ・U
左の写真は現在の車のタイヤと比較したものであるが、扁平率の違いはあれ 外周は殆ど同じに見える。 右上の写真はタイヤ内側を撮影したもので、右下は表面の写真である。
タイヤBSマーク
タイヤの縦溝
左・タイヤのマークがBSになっている。と言うことはブリジストンか!右・タイヤの溝は縦溝である。
左右のアルミ砂型鋳造製のハブは12本の鋼製ボルトで締結され 中央の車軸部分はブロンズ製のブッシングが鋳込まれている。ハブの表面はザラザラなようである。
左端の突起した小さなパイプ部分は空気注入部。右画像・赤金が見える。(砲金)
タイヤの直径が約60センチ程で、幅は約15.0センチである
オレオ(緩衝装置・ショックアブソーバー)部は
垂直に立っているが、タイヤ取り付け角度は
ネガティブキャンバー(八の字)に取り付けられていた。
このオレオは萱場製作所製(現・カヤバ工業)である。
(主要諸元)
零戦のタイヤは『岡本ゴム』及び『B S』製で、直径600mm×幅150mm 三二型・二二型までは溝なしの『スリックタイヤ』五二型移行は縦溝入のもの 『グルーヴドタイヤ』もみられた。 ホイールは昭和三〇年代〜四〇年代の軽自動車のホイールと同じでセンター より二分割に外せるように成っていて、本数12本のボルトで固定している。 『左右のアルミ砂型鋳造製のハブは12本の鋼製ボルトで締結され 中央の車軸部分はブロンズ製(青銅とは銅と錫の合金)のブッシングが鋳込まれている。 年月が経っているせいか、アルミ部分は表面が腐食されているが 元々砂型の鋳造品質が悪いように思える。 終戦前の製品か?』
(更新/2005/003/27) 桜六分咲きの日に記す Homepage Owner kanno
参考文献
モデルアート社・零式艦上戦闘機モデリングガイド
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